さぁ、次はDay5。いよいよ佳境です。前回は鬼怒川GPまでXCしたので、今度は鬼怒川GPから出発して筑波山に立ち寄り板倉GPまで戻ってきます。
これまで、ただ飛んでいるだけでなく競いあってきたからでしょうか、皆さんのタイムがどんどん上がっているように思います。私は仲間内ではタスク中はお互いライバルなんでチャットはしていないのですが、終わってからメールでハンガートーク?をしてあの時の旋回はどうだったこうだったなんてやり取りしてます。グライダー、Condorにはそんな楽しみもありますね。
2.タスク:鬼怒川GP→筑波山→板倉GP 95.3km、Club Class(機体ハンデ計算します)
Start Line:幅6km、海抜高度1,200m以下、スタートゲートオープンはサーバ―エントリー締め切り1分後から60分間。
TP1、TP2:半径3km、90°の扇型。
Goal Line:幅1km、再低高度200m(海抜)←ここに注意!
Condor用タスクは公開しませんが、このページからWaypointsをダウンロードして設定すれば簡単にCondorのタスクマップを作成可能。
3. 解説:今回のTake Offは鬼怒川GPなんですが、ちょっと整地が充分でないためウィンチ曳航で出発します (^o^)。R/Wに入ったときに順番待ちがなかったらいきなり出発するのでご注意下さい。本物はちゃんと平らなんですが。(←でも40年も前の私の経験です)
風は弱いですが筑波山まで追風。距離も少し短いので1時間を切るフライトが前回と同じように続出するでしょうか?今回は平地のサーマルタスク。積雲のラインを良く読んで効率良く飛べた人が上位に入ってくるのでしょう。
不時着地としては、スタート地点からはちょっと離れているものの小山、真壁の着陸場があります。それ以外では鬼怒川河川敷への不時着をお願いします。
4. フライトログ:タスク終了後、こちらのリンクからDropboxにIGCファイルをアップロード下さい。繰り返しになりますが、送付は皆さんの最初のチャレンジ一本のみとします。なお、不時着した場合も距離点を計算するのでIGCフィアルを送ることを忘れずに。ゴール後の着陸時のCrashはタスク結果に影響ありませんが、不時着時にCondorがCrashと判定した場合は無得点です。(NT3)
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