いよいよ今週の土曜日からCompetitionを始めます。
さぁ、大会一本目のタスクです。エントリーに関しては特に受け付けはしませんのでご自由に参加の上、フライト結果をIGCファイルで連絡下さい。毎週得点結果を集計します。
1. サーバ公開日時:1/16(土)①10時、②15時、③21時。エントリー時間20分間。その後は1/21(木)24:00までReflyサーバとして公開予定。多分③が一番参加人数が多いと思われますが、日曜日以降の好きな時間に入って結構です。クラブの皆さんで時間決めて一緒に飛んでも楽しいと思います。
Start Line:幅6km、高度1,200m以下、タスクスタートはサーバ―エントリー締め切り1分後から60分間。
TP1、TP2:半径3km、90°の扇型。
Goal Line:幅1km、再低高度200m
XCSoarタスクファイルはこちら。
Condor用タスクは公開しませんが、このページからWaypointsをダウンロードして設定すれば簡単にCondorのタスクマップを作成可能。
気象条件は上記のタスクマップを参照下さい。
3. 解説:以前に設定した埼玉ダイアモンドの西側半分。丘陵地帯を飛んで妻沼に戻ってくるXCタスク。TP2は少し移動して飯能駅に設定。なおTP2から妻沼までは少し距離がありますが、TP2近くには入間基地があるので妻沼まで戻ってこれない場合は不時着場として利用下さい。スクランブルが出てくることはまぁ無いので、そうした判断をする勇気もXCフライトには必要。
4. フライトログ:タスク終了後、こちらのアドレスまでIGCファイルを送付下さい。自己申告としますが、最初のチャレンジ一本のみとします。また、不時着した場合も距離点を計算するのでIGCフィアルを送って下さい。毎回不時着場を紹介しますが、高度が足りなくなって不時着する場合はマップ上どこでも可能とします。ただし、着陸後CondorがCrashと判定した場合は無得点です。でこぼこした地面への着陸は失敗するとCrashになるので注意下さい。蛇足ですが、車輪出すの忘れてもきれいなフレアーをかけて接地した場合はSafe Landingできますので、その時は臆せずIGCファイルをお送り下さい。
では、皆さん。どしどし参加されることをお待ちしております。
(追記、1月16日)
フライトログのアップロード方法を変更します
PracticeフライトにおいてIGCファイルのGmailアドレスへの送付が上手く届かない事がありましたので、フライトログの送付方法を変更して、Dropboxのファイルリクエストでのアップロードとします。以下のリンクを開いてブラウザからIGCファイルをアップロード下さい。
なお、お名前とメールアドレスの入力が促されますので、お名前欄にはCondorのCNを記入いただくようお願いします。
https://www.dropbox.com/request/26KD6BqrfM635tSPZokT
上記のアップロードリンクはブログの右側のリンク集にも貼り付けてあります。
Kanto Gliding CUp 2021のサーバリンクはわが家のIPが変わってしまった場合は繋がりません。その場合は皆さん良くお使いのCondorマルチサーバリストから入って下さい。
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