先ほどTwitterに以下の投稿をした。どうやったら日本のCondor人口増えるだろうか?しょせん限界のあるシムだから、ある程度の気象条件までしか再現出来ないが、それでもレースの醍醐味は充分楽しむことが出来る。単純化されているとは言え、サーマルの当たり外れがあったり、風向きを考えてルート選択をしなくてはいけないなど頭を使うことが多い。スタート前に作戦を考えたり、終わってからフライトログを見直してみたりと、フライトの前後を含めて時を忘れて楽しんでしまう。何十人ものパイロットが集るレースで曳航順番待ちしているときのワクワク感はたまらないものがある。
さて、リアルなパイロットにとっては、限界までチャレンジするとどうなるかということや、安全飛行についても本当にやばいときはどうなるかというのを身をもって体験することが出来るのはとてもユニークではないだろうか。
Condorは経験のあるパイロットだけがハイレベルのレースを楽しむだけではなく、指導者が正しく導いてあげれば飛びはじめたばかりのリアルパイロットにも充分役立つものだと思う。ぜひ日本のグライダーの教官の皆さんには自ら楽しんでもらって、どう使えば良いのか考えてもらいたいと思う。
昨年後半からマルチサーバーを立ち上げはじめて一緒に楽しんでくれる人がほんの少しずつだが増えてきている。今回の大会に集って下さる皆さんにはこのCondorの輪を広げていくのをぜひ手伝って欲しいと思っている。
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